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からだと数値 2026.05.20

健診で見かける「γ-GTP」って何の数字?一般的な読み方を、やさしく。

数値に一喜一憂しないために。あくまで一般的な情報として、健診でよく見る項目の意味を整理します。

健康診断の結果に並ぶ、見慣れないアルファベット。なかでも、お酒を飲む人がつい気にしてしまうのが「γ-GTP(ガンマ・ジーティーピー)」かもしれません。ここでは、一般的な情報として、その意味をやさしく整理します。

この記事は一般的な健康情報の紹介であり、診断や治療を目的とするものではありません。数値や体調について気になることがあれば、医師などの専門家にご相談ください。

γ-GTP は「肝臓の働き」を映す数字のひとつ

γ-GTP は、肝臓や胆道の状態を反映する酵素のひとつとして知られています。一般に、アルコールの影響を受けやすい項目とされ、飲酒量が多い時期に高くなることがある、と言われています。

健診ではほかにも、肝臓に関係する項目として次のようなものがよく登場します。

  • AST(GOT)/ALT(GPT):肝臓の細胞の状態に関係する酵素
  • γ-GTP:胆道やアルコールの影響を受けやすいとされる酵素

数字は「点」ではなく「流れ」で見る

一度の数値だけで一喜一憂する必要はありません。大切なのは、前回と比べてどう変化しているかという流れです。

たとえば、飲み方を少し見直した時期に数値がゆるやかに変わっていれば、それは自分の取り組みが体に映っているサインかもしれません。逆に気になる変化が続くようなら、それは「専門家に相談するきっかけ」として受け取るのがよいでしょう。

記録があると、流れが見える

健診は年に一度。その「点」と点のあいだを埋めてくれるのが、日々の記録です。自分がどんなペースで飲んでいたかを振り返れる状態にしておくと、数値の変化も「なるほど」と納得して受け止めやすくなります。

数字に振り回されるのではなく、自分を知るための手がかりとして、上手に付き合っていきたいですね。

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